【導入事例】株式会社キタック西日本販売
【会社情報】
株式会社キタック西日本販売
設立:平成元年1月
アミューズメント
株式会社キタック西日本販売
常務取締役 佐藤様 インタビュー
● 今回、Dr.セルフチェックを導入されたきっかけと決め手を教えて下さい。
今から15年以上前、弊社社長が病気で倒れ、療養生活を余儀なくされた経験があり、そのころから社長自身「病気になってから治す治療」だけでなく、「病気にならない為の予防」の重要性を強く感じていました。
その後、弊社役員が肺がんで他界するといった経緯も有り、社員の健康増進、病気予防の一環として禁煙政策に取り組んだ結果、喫煙率は低下しました。
禁煙政策の取り組みに成果が出た一方、社員の運動不足や食生活の乱れなど生活習慣に対しては、対策を講じる事が出来ずにいるのが課題でした。
正直、私自身も食生活の乱れや運動不足を感じながらも、改善するきっかけがなく、改善する為にどのように行動すればいいのか分からないので、「そのうちしよう」とついつい先延ばしにしていました。
ある方の紹介でDr.セルフチェック開発者でもある金城実先生の著書「日本一わかりやすい健康経営」の本を手にする機会があり、本の中で紹介されていた金城先生の考え方に賛同し、社員の生活習慣改善、健康増進、病気予防の解決策として、Dr.セルフチェックが最適と感じ、導入を決定致しました。
● ご自身も生活習慣の乱れを感じていたとのことでしたが、Dr.セルフチェックを始められて何か変わりましたか?
私自身、健康診断で血圧が少し高い状態でしたが、正直そこまで気にしていませんでした。
Dr.セルフチェックを始めてからは、問診で自分の生活習慣を振り返ることで、自分の生活習慣の問題点に気付くことが出来ますし、数値測定で今の自分のカラダを正しく知ることができました。そのことで、「今のままではまずいかも」と現状に気づくことが出来、食生活の改善、家で簡単な運動習慣を取り入れています。
今では血圧も適正値になり、毎月のDr.セルフチェックで体の変化を見るのが楽しみになっています。
● Dr.セルフチェックを活用した今後の目標
弊社の平均年齢が40代と働き盛りの社員が多いので、社員みんながこれからも元気に働ける環境作りとして、まずはDr.セルフチェック継続実施を目標としております。
また、Dr.セルフチェックのアドバイスでもある「腕ふり運動」や「万歳ストレッチ」を社員が自主的に実施できるような、健康意識の高い風土を作り上げたいと考えております。